「海鮮食堂 汐まち」がどんぶり飯のお店としてリニューアルオープンしました。
地元の食材にこだわったメニューは、香ばしく焼き上げた「あなご丼」、ぷりぷりのエビがおいしい「かきあげ丼」、歯切れのよい「とんかつ丼」、3つの味が楽しめる「小どんぶり 3色丼」の4種類。
さらに夏には、ふっくらな身にさくさくの衣をまとった鱧(はも)天が病みつきになる、季節商品「鱧丼」が加わります。
鯛のあら汁をつゆにした、鯛あら汁うどんも隠れた人気商品です。
飽きのこないやさしい味つけが口コミで広がり、リニューアル間もないながら、既に週末は忙しい状態だとか。
事前予約であなご弁当も承っていますので、行楽のお供にご利用されてみてはいかがでしょう。
定番商品のあなご丼は、焼きあなごならではの香ばしい香りと、パリッとした食感が味わえます。
どの丼にも店主自ら漬けた漬物と、鯛のあら汁がついています。
早朝、まるで海霧の上に浮かんでいるような幻想的な風景の大島大橋を撮影しました。
霧というと寒い朝を想像しますが、瀬戸内海は、春から初夏にかけてが最も霧が発生しやすい季節なんだそうです。ここ大畠でも海霧は決して珍しいものではありませんが、写真のような光景を目にするには、少し運が必要で、この日も時間が経つとともにもやとなって広範囲に広がっていきました。
瀬戸内海の海霧シーズンももう間もなく終了です。